![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1177539340079153690/origin_1.jpg)
仙台管区気象台は23日、県内を含む東北南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
仙台管区気象台によると、東北南部では平年より11日、去年より14日遅い梅雨入りとなります。
県内は低気圧などの影響で各地で雨となっていて、23日の夜遅くにかけて大雨となるところがある見込みです。
24日の午後6時までの24時間に予想される雨の量は、
いずれも多いところで置賜80ミリ、庄内60ミリなどとなっています。
気象台によると、特に置賜では夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。