自宅のカメラ「人を察知しました」 その正体に「思わず吹いた」「なんでや!」

連日、ニュース番組で事件が報じられているように、世の中には悪しき考えを持つ人が一定数存在します。

そういった被害を避けるには、自衛が重要。防犯対策として、自宅に監視カメラを導入している家も少なくありません。

カメラがあれば、不審な人物の姿を確認できるため、自衛の手段として効果的といえるでしょう。

自宅のカメラがとらえた『不審な影』

ある日、百(@sui100m)さんの元に、不穏な通知が届きました。

発信元は、自宅に設置したペットカメラ。元は、愛鳥の様子を確認するために設置した道具ですが、普段とは異なるこのような通知が来たといいます。

「人物を検知しました」

本来はペット用の見守りカメラでも、百さんが購入したものは、人間を感知する機能が備わっていた模様。

百さんは、普段なら目にすることのない通知を受け、念のため家の様子を確認することにしました。

画面に映し出されたのは、カメラが設置されている、見慣れた部屋の様子。そこに姿を現した『不審な人物』の正体は…。

不審な人間…いや、これはフクロウ!

なんと、写っていたのは愛鳥のフクロウである、すいちゃん。目が光ってちょっぴりホラーな写り方になっていますが、人間のような立ち姿をしています!

どうやらカメラは、すいちゃんを人間と誤認してしまった模様。幸い『不審な人影』はなく、百さんの自宅の安全は守られたのでした…。

まさかのオチに、ネットからは「見事な『モデル立ち』に笑ったわ!」や「そりゃ、人間と間違えられるな…」といった声が相次いでいます。

自分が人間と誤認され、警戒されたことも知らず、帰宅した百さんとたわむれた、すいちゃん。

しかし、聡明さが伝わるそのいで立ちを見ると、突然人間のようにしゃべり始めてもおかしくないように思えてきますね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@sui100m

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