芦田愛菜20歳に 「姪のように感慨深い」“親戚目線”のコメント続々…なぜか「愛ちゃんみたいにならないで」“卓球少女”への言及も

「もう20歳に…」とコメントが寄せられている芦田愛菜

6月23日、女優の芦田愛菜が20歳の誕生日を迎えた。3歳のときに芸能活動をスタートさせて、2010年には6歳でテレビドラマ『Mother』(日本テレビ)にキャスティング。母親からネグレクトを受ける子供を好演して注目された。

翌年には、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で豊臣秀吉の側室、淀殿の幼少時代である茶々を好演。また同年、テレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)に出演すると、番組内で歌った『マル・マル・モリ・モリ!』が大ヒットした。

「その後も活躍はめざましく、CMも2024年上半期はすでに10社に起用されています。1本あたりの出演料は3千万円クラスといわれます。

今は慶應義塾大学法学部政治学科の学生。誕生日前日の22日は、アンバサダーを務める『2027年国際園芸博覧会』の『1000日前記者発表会』に出席しましたが、誕生日のことに触れることはありませんでした。しかし、同日に放映された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)では共演しているサンドウィッチマンからお祝いの言葉と花束を贈られ、とてもうれしそうでしたね」(芸能記者)

サンドウィッチマンの富澤たけしは、芦田の芸歴を聞くと「だいぶ、やってますねえ」と驚いた。彼女の息の長い活躍を見つめてきたファンからもXに、《芦田愛菜ちゃん20歳かぁ…うるっとくる》《もう20歳に…小さな頃思い出す》《甥や姪のように感慨深いな》など、“親戚目線”のコメントが多く寄せられた。

そうしたなか、ネット上には、小さい頃から国民的人気を誇った卓球選手と芦田をなぜかダブらせてしまい、心配する書き込みも見られた。

「小さい頃のビデオがテレビ番組などで放映され、上手にプレイができず泣いていたことから“泣き虫愛ちゃん”の愛称で親しまれていた福原愛さんが、芦田さんと雰囲気が似ているからだと思われます」(同前)

実際、福原の不倫疑惑や離婚が報じられた際、Xに《福原愛さんの不倫はショックだった でも芦田愛菜さんや本田望結さんが不倫したらもっとショック》《福原愛でも不倫するんだし数十年後は芦田愛菜の不倫報道が出るって考えると思うところがある》などのポストがなされた。

そして23日の芦田の誕生日を報じたYahoo!ニュースのコメント欄には、《子供の成長を見ているようだ。愛ちゃんみたいにならないで欲しい》といった声が寄せられている。

さる広告代理店社員は、「スキャンダルと無縁で安心してCM起用できるのは、将棋の藤井聡太さんと鈴木福さん。そして芦田愛菜さん」と語る。その期待を裏切ることなく、愛菜ちゃんにはさらに活躍の場を広げていってもらいたい。

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