吉沢亮 上品黒コーデで上海レッドカーペット登場「記念すべき日に中国という場所で温かく迎えていただいて」

 上海国際映画祭のレッドカーペットに登場した(左から)忍足亜希子、吉沢亮、呉美保監督

 俳優・吉沢亮の主演映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(9月20日公開)が、第26回上海国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、ワールドプレミア上映。また現地22日に行われたレッドカーペットでは忍足亜希子、呉美保監督とともに登場した。

 同映画祭に初参加となる吉沢は、呉監督と現地21日の舞台あいさつに登場。「ニーハオ」と中国語であいさつすると、司会から俳優デビュー15周年を祝われ「個人的な話で申し訳ないんですけど、記念すべき日に、こうやってたくさんの方に、この中国という場所で、みなさんとお会いできて、こうやって温かく迎えていただいて、本当に幸せな日。すごくうれしいなと、喜びをかみしめております」と語り、中国語で「シェイシェイ!」と語った。また同日は映画祭の公式記者会見にも出席した。

 翌日のレッドカーペットには、オールブラックのフォーマルな衣装で登場。青色のドレス姿の忍足と、多くの報道陣に晴れやかな笑顔で応じていた。

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