瑞鳳殿の隣に貸切型の結婚式場「青龍荘」がオープン!

仙台市青葉区霊屋下に結婚式場「青龍荘」が誕生します。

ブライダル大手のノバレーゼが宮城初進出。

2024年7月6日開業。公式サイトから見学予約や資料請求が可能です。

青龍荘が7月6日開業

披露宴会場

場所は瑞鳳殿の隣、2021年に閉館した旅館「天龍閣」の跡地です。

木々に囲まれた高台で、瑞鳳殿周辺の杉並木や仙台平野の西に広がる青葉山、市中心部を流れる広瀬川の豊かな眺望が広がる好立地。

披露宴会場とチャペルは、眺望側を全面ガラス張りにし、美しい景色を結婚式の演出に生かしています。

チャペル## 青龍荘の詳細

高級旅館のようなアプローチの佇まい

瑞鳳殿の参道を上がると、歴史を感じさせる高級旅館のような門構えと建物までゆとりをもたせたアプローチ(距離)、背景の山並みで出迎え。

建物の玄関を通り抜けると、杉林と日本庭園が壁一面の窓ガラス越しに広がる待合ラウンジで、ゆったりと寛ぎながら披露宴までを過ごせます。

12角形のドーム型の天井を採用した披露宴会場

披露宴会場は木材を使った12角形のドーム型の天井が特徴的で、装飾性の高いペンダントライトを吊り下げ、華やかながら上品な雰囲気。

天井高は最大5メートルと高く、採光性の高い開放的な空間です。

青葉山の景色が広がる北西側を全面ガラス張りにしており、列席者全員が眺望を楽しめます。

杉の木を使った木の香りのするチャペル

チャペルは杉の木を使った木造建築で、柔らかな印象に仕上げています。

“杜の都”の仙台らしさを感じられる、木の香りの充満する空間。

扉を開けると目の前は、天井高約5メートルのガラス張りで、祭壇越しには、遠方に青葉山と、左手近景に伊達家が植えたとされる杉林の景色が広がります。

料理は金華山や三陸沖の魚介など地元食材をふんだんに使用

列席者に提供する料理は、金華山や三陸沖の魚介など、地元食材をふんだんに取り入れた料理を提供します。

料理は和洋折衷のコースを4種類用意。

調理はバンケットに併設しているオープンキッチンで披露宴の進行の様子を確認しながら行い、できたての料理を提供するとのこと。

ドレスショップも開業、イタリア製の高級ウエディングドレスを展開

結婚式場の開業に先駆けて、イタリア製の高級ウエディングドレスなどをレンタル・販売するドレスショップ「NOVARESE(ノバレーゼ)仙台」(仙台市青葉区本町2)を2024年2月に開業。

ドレスコーディネートから当日の披露宴までをトータルサポートする体制を整え、ドレスショップのみの利用もできます。

施設概要

開業日:2024年7月6日

営業時間
平日:11:00〜19:00
土日祝日:10:00〜20:00

定休日:水曜日、祝日を除く第2・第4火曜日

アクセス:JR仙台駅西口から車で10分

住所:宮城県仙台市青葉区霊屋下22-20

© 仙台南つうしん