若林正恭、何かしらの待ち時間でわざわざスマホを持つ理由語る

22日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、何かしらの最近待ち時間でスマートフォン(スマホ)を操作していないとヤバいヤツだと思わる脅迫感があると語った。

番組で若林は「変な話なんだけどさ。スマホってあんじゃん。なんかたまにさ、こういうときあんだけどさ‥」とスマホの使い方にかかわる話を始めた。

若林は、なにかを待っているときは、用がなくてもスマホを見なければと思うようで、「なんか‥、どういう状況がいいかな。ホームで待ってるときとかもそうかな。ドトールでめっちゃレジに列できてるときとかにさ、スマホ見てないでさ、ぼーっと立ってるとさ、スマホ持ってないことが『ヤバいヤツ』みたいになってる今みたいな」と説明したのだった。

すでに脅迫感のようなものになっているようで、若林は「バス停とかで、なんか虚空を見つめてると『何?コイツ』みたいな感じになっちゃうから、慌ててスマホ出すときあるんだよね、俺‥」と明かした。すると、相方の春日俊彰も「電車の中でもやっぱそう、たまにあるよ」と同意し、「『何か企んでる奴みたいな感じで見えてるかもしれないなぁ』って(笑)」と話したのだった。

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