サッカー元日本代表選手と子どもたちが交流【岩手・山田町】

山田町にサッカー元日本代表選手が訪れ、子どもたちと交流しました。

サッカーJ1の横浜F・マリノスは、東日本大震災からの復興を応援しようと2012年から山田町で「ふれあいサッカー教室」を開催しています。きょうは小学生以下の約100人が集まり、チームのアンバサダーで元日本代表の波戸康広さんらとサッカーで交流しました。

子どもたちはパスやドリブルのテクニックを教わると、波戸さんからボールを奪おうと挑んだりミニゲームを楽しんだりしていました。グラウンドには、子どもたちの笑顔が溢れていました。

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