バラエティ特番『THE BET』Snow Man 目黒蓮、Hey! Say! JUMP 山田涼介らが“予想バトル”で激突

6月24日19時からバラエティ特番『夏の新ドラマ大集合 THE BET』(フジテレビ系)を放送する。

本番組は、7月スタートの新ドラマやバラエティ番組の出演者が集合し、様々な対決の結果を予想していくバラエティ。今回は3時間スペシャルで放送し、各チームが優勝を目指して予想バトルを繰り広げる。

オープニングゲーム『ドミノ対決』では、各チーム手元にある90枚のドミノを1人30枚ずつ3人で合計90枚を並べ、一番早く倒し終えたチームが勝利となる。

また、『新しいカギ』(フジテレビ系)の企画『学校かくれんぼ』とコラボした特別企画『幼稚園かくれんぼ カワイイからって見くびらないでSP!』も開催。前半戦は幼稚園に隠れた芸人たちの中で誰が見つかってしまうかを、後半戦は最後に見つかってしまうのは誰なのかをBET。芸人7人に加えて、幼稚園児に支持を得るスペシャルゲストも参戦するという。

今回は各ドラマから『THE BET』用に特別コラボクイズも出題。月9『海のはじまり』からは、7歳の泉谷星奈が仕掛け人となり『目黒蓮はおねだりをいくつ聞いてくれる?』に挑戦。スタジオの目黒蓮(Snow Man)が「プライベートで言われたと思ってうれしかったんですけど…」と振り返ると、MCの川島明(麒麟)は「星奈ちゃんお仕事なんで」と突っ込み。月10『マウンテンドクター』からは、ドラマ出演中のあるベテラン俳優にインタビューを行い、スタジオではその俳優が質問に対して何と答えるかを予想していく。

水10『新宿野戦病院』では、小池栄子に協力してもらい、告知を撮影中の仲野太賀に無茶振りし、仲野がどう答えるのかをBET。木10『ギークス~警察署の変人たち~』は、番宣用に10秒の告知コメント収録があると呼び出された松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンが、10秒では読み切れない量の原稿に対しどう対応するのかを予想。田中の隠し撮り映像にある疑惑が持ち上がる一幕もあった。

金9『ビリオン×スクール』からは、『松田元太はクラスメイトを何人覚えている?』と題し、生徒役で出演する松田元太(Travis Japan)が現在ドラマで共演中のメンバー8人中何人答えられるのかに挑戦し、その結果をBETする。スタジオでは、主演で先輩の山田涼介(Hey! Say! JUMP)が「松田元太をナメちゃダメですよ」とコメント。さらに、『ドリフに大挑戦』では、コントの特殊装置からクイズを出題する。

そのほか、挑戦者の中で誰が一番早く東京タワー約600段の階段を登れるのかを予想する『階段登り対決』や、巨大ビーチボールの中に入り直線30メートルを誰が一番早くゴールできるのかを競う『水上30メートル走』も。

また、目黒、向井康二(Snow Man)、深澤辰哉(Snow Man)は、川島からの「お互いに出ている番組は見るの?」という質問に「見ます!」と即答し、Snow Manの仲の良さが窺えるあるエピソードを告白する。

最終対決は、『VS嵐』(フジテレビ系)の名物ゲーム『ローリングコインタワー』。相葉雅紀のタイトルコールでゲームが幕開けし、独特の緊張感に包まれる中、挑戦する出演者たちはヒヤヒヤした表情でゲームに挑む。

・目黒蓮 コメント

「緊張感がありつつも楽しかったです。Snow Manの他のメンバーも出演しているので、“今頑張って話しているな”と思いながら見たり、そういう意味でも楽しく参加していました。今回僕たち『海のはじまり』チームは4人で参加させてもらいましたが、なかなかこの4人の並びというのは見られないと思うので、そういう意味でも楽しんで見てもらえたらなと思います」

・杉野遥亮 コメント

「とても楽しかったです。ドラマの撮影中に培ったチームワークをここで見せることができたのではないかと思います。ぜひ放送を楽しみにしていてください」

・小池栄子 コメント

「めっちゃ楽しいです!愛ちゃんと太賀くんとチームの呼吸が合っていて、わたしも同世代になった気分で、ドラマの現場と同じように頑張りすぎずに楽しんでいます(笑)。やるからには、優勝目指して頑張ります!」

・仲野太賀 コメント

「いい空気が流れています!良いチームですね!小池さんと橋本さんと意見が割れることなく、一丸となって楽しめているので、純粋に収録を楽しめました!」

・松岡茉優 コメント

「チーム『ギークス』として参加させていただきました。毎日顔を合わせる田中みな実さんと、滝沢カレンさんと、ピンクで揃(そろ)えた衣装を着て、たくさんのゲームを一緒に挑戦できてとても楽しかったです。テレビの前で一緒にBETしてもらえたらうれしいです!」

・山田涼介 コメント

「とても面白かったです!いつもと違う視点でVTRを見ることができて純粋にゲームを楽しむことができました。木南さんも水野さんも同じことをおっしゃっていたので、3人で楽しく参加させていただきました。ぜひご覧いただけたらと思います」

(文=リアルサウンド編集部)

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