簡単・時短!野菜の重ね煮をアレンジした「炒り豆腐丼・だしいらずのみそ汁」に松岡修造が「ありがとー!」と絶叫

松岡修造さんが、信州の野菜の旨みをたっぷり引き出したアレンジ料理に、思わず「ありがとー!」と絶叫!長野県安曇野市で料理家・戸練ミナさんに、とっておきの野菜の調理方法「重ね煮」を教えてもらった松岡さんは、「重ね煮」を使った簡単アレンジ料理を習うことに。

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重ね煮を入れるだけで野菜の旨みたっぷりの丼とみそ汁が完成!

まずは、「炒り豆腐丼」から。フライパンにごま油を熱し、豆腐を加えて崩しながら炒めます。豆腐に火が通ったら重ね煮を加えてさらに炒めて塩をひと振り、仕上げにしょうゆをひと回しして混ぜます。

ご飯の上にかけたら、あっという間に「重ね煮の炒り豆腐丼」の出来上がり!「いい香りがしています」と頬張った松岡さんは、「重ね煮のだしが効いている」と笑顔に。

続いては、「炒り豆腐丼」に合わせるおみそ汁も重ね煮をアレンジして作っていきます。

お椀にみそと重ね煮を汁ごと入れ、お湯を注いだら野菜の旨みで心がほっとゆるむ「だしいらずのみそ汁」の完成。重ね煮がだしの代わりになるので、みそは少な目でも大丈夫。簡単で時短なだけでなく、減塩にもなる一品です。

みそ汁を味わった松岡さんが、「野菜から出たブイヨンがすごい。ちょっとした魔法をかけましたね?」と聞くと、戸練さんは満面の笑顔を返しました。

信州で育まれた野菜の旨みをたっぷり味わった松岡さんは、後ろの山々に向かって「ありがとー!」と感謝の思いを叫びました。

(『くいしん坊!万才』6月23日放送分より)

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