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人や動物との触れ合いを通して地域の魅力を再発見しようというイベントが、前橋市内で開かれました。
このイベントは、子どもたちに動物との触れ合いを通じて感性を養い、地域の価値を再発見してもらおうと、前橋市の電気設備工事業ソウワ・ディライトが去年に引き続き開いたものです。
今回は、昔なつかしい風景を体験してもらいたいと、前橋CHINDON倶楽部が音色を奏でる中、馬やロバと一緒に約600メートル離れた小屋原稲荷神社まで練り歩きました。
馬1頭とロバ2頭を飼育するソウワ・ディライトでは、普段から地域の子どもたちが動物に触れ合ったり、自由に遊べる「あきち」を開放しているということです。
子どもたちは、馬に乗ったりロバの手綱を引いたりして動物との触れ合いを楽しんでいました。