元ミスヤンマガ&元SKE48のグラドル、経営のコンカフェが風営法にふれて「検挙」された 「談笑接待」問題か

「原田桜怜」の名前で2004年の「ミスヤングマガジン」に輝き、SKE48のメンバーでもあったタレント・手束真知子(38)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、経営するコンセプトカフェが検挙されたことを明かした。

手束はXに「ご報告」と題した文書を掲載。「今回、私が経営する秋葉原にあるグラビアアイドルが働くコンセプトカフェ『発掘!グラドル文化祭』の営業内容が風営法の許可が必要なものだったと警察に検挙されました。」と伝えた。同店の営業内容などは「私が1人で全部考えて指示・営業してきたこと」とし、店に出ているグラドルは「一切関係ありませんし一切何も知りません。」と断言。「全て私の責任です。」と明言した。

すでに風営法の許可申請を出しており、現在はカフェ&バーとして営業しているという。

「発掘!グラドル文化祭」のXによると、同店は「ウェイトレスが全員グラドルのカフェ」というコンセプト。6月13日には「期間限定の変更点」として
・グラドルとおしゃべり無し→カフェタイムに変更
・パフォーマンスタイム無し→お客様のカラオケが出来ます
と伝えている。また、21日には「※風営法許可が取れるまで談笑接待できませんしません」とコメントが掲載されており、「グラドルとおしゃべり」のスタイルに問題があったとみられる。

(よろず~ニュース編集部)

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