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名古屋市で、子どもたちが税について考えるフリーマーケットが開かれました。
このイベントは、出店の体験を通して子どもたちに税金の仕組みについて学んでもらおうと、名古屋中法人会が2023年から開いています。今回は市内の小学生ら約40人が参加し、商品の準備や販売、呼び込みなどを体験。小学生たちは売り上げの10%を架空の税金「フリマ税」として計算し、スタッフに納税額を申告していました。
参加した小学生:
「道とかに税金が使われていると思うとなくてはならないもの。自分たちが頑張って集めたお金で新しいものができることはうれしいことなのかなと思う」
このあと行われた紙芝居では、自分たちの納めた税金が社会のために役立つことを学んでいました。