宇宙を身近に感じてもらおうと、札幌市青少年科学館では子どもたちが人工衛星を使って宇宙から地球を撮影するイベントが開かれました。
青少年科学館で開かれた「こども地球撮影プロジェクト」には、子どもたち28人が参加し、宇宙や人工衛星のしくみについて学びました。
その後、参加者はパソコンを使いソニーグループが運用する人工衛星「EYE」から見える宇宙や地球の景色を楽しんでいました。
参加した子ども
「いろいろ星座とか映っててそういうのを撮るのが楽しい」
「宇宙飛行士になりたいと思ってて、例えばロケットからブラックホールとかいろいろ見てみたい」
来月15日には、子どもたちが「EYE」で撮影した衛星写真をプラネタリウムで鑑賞するイベントが開かれる予定です。
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