陸上のパリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技最終日は23日、岐阜長良川競技場で行われ、男子十種競技は昨年の世界選手権代表の丸山優真(住友電工)が7870点で2連覇を果たした。前々回大会覇者の奥田啓祐(ウィザス)が7717点で2位、日本記録保持者で37歳の右代啓祐(国士舘ク)は7位。
女子七種競技は熱田心(岡山陸協)が5750点で初優勝。2大会ぶりの優勝を狙ったヘンプヒル恵(アトレ)が5664点の2位、前回女王の山崎有紀(スズキ)が5549点の3位だった。
陸上のパリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技最終日は23日、岐阜長良川競技場で行われ、男子十種競技は昨年の世界選手権代表の丸山優真(住友電工)が7870点で2連覇を果たした。前々回大会覇者の奥田啓祐(ウィザス)が7717点で2位、日本記録保持者で37歳の右代啓祐(国士舘ク)は7位。
女子七種競技は熱田心(岡山陸協)が5750点で初優勝。2大会ぶりの優勝を狙ったヘンプヒル恵(アトレ)が5664点の2位、前回女王の山崎有紀(スズキ)が5549点の3位だった。
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