Snow Man・向井康二、ドラマ『マウンテンドクター』は「においがやばい」? 撮影裏話披露

30歳の誕生日を迎えた向井康二(写真:サイゾーウーマン)

Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。6月20日の放送回には向井康二と宮舘涼太が登場。向井が出演する新ドラマ『マウンテンドクター』(フジテレビ系)の撮影裏話をする場面があった。

目次

向井康二、ドラマ撮影で「ずっと厨房にいる」
宮舘涼太、“キスのファンサ”名を募集へ

Snow Man・向井康二、出演ドラマ『マウンテンドクター』撮影で「ずっと厨房にいる」

6月21日に30歳の誕生日を迎える向井。自身が出演する7月スタートの新ドラマ『マウンテンドクター』が控えているが、今年1月期には『リビングの松永さん』(フジテレビ系)、4月期は『特捜9 season7』(テレビ朝日系)と、3クール連続でドラマ仕事が続いているため、宮舘から「こんなこと想像できましたか?」と尋ねられ、「想像できない!」と即答。

そんな向井に対し、今回、リスナーから『マウンテンドクター』への出演が決まった時の「心境や撮影裏話を教えてください!」というリクエストが到着した。

同作で、杉野遥亮演じる主人公・山岳医の幼なじみのシングルファザー、小松真吾役を演じる向井は、「撮影始まっておりますけど、僕、医者役ではないので。焼き鳥屋の店長・しんちゃんでやらせていただいていますから」と役柄を説明し、「タレ濃いめでやらせていただいていますから」と、濃いキャラクターであることを示唆。

さらに、「ほんまに焼き鳥焼いてる。セリフやりながらずっと厨房にいるからもう暑い」と明かし、撮影が終わり帰る頃には、「焼き鳥のにおいがしすぎて、マネジャーさんの車、焼き鳥の匂いがやばい」とか。宮舘は「俺、次の日(車に)乗ったんだけど、だからか……」と納得していた。

Snow Man・宮舘涼太、ライブでの“キスのファンサ”名を募集へ

その後、宮舘のいろんな所作が好きというリスナーから、「ライブ中によく見る“手の甲にキスをしてから花びらを飛ばすように息をふっと吹く”あのキスを何と呼べば良いのでしょうか? ぜひ名前をつけていただきたい」のリクエストが届いた。

対して宮舘は、まず、この動作をするようになったきっかけについて「多く幸せを届けたいなと思ったところから始めた」「全員を幸せにするってなった時に、ひとつの動作だけじゃ無理なんですよ。1人ひとりに届けたいから始めた」と説明。

名前の候補については向井が「舘キス、キス舘、ロイヤルキス……ロイヤルキスどう?」と案を出していったものの、結局Xを通してリスナーから募集することに。宮舘が次に番組に出演する際に、名前を発表することとなった。

この日の放送に、ネット上では「Happy Birthday、康二くん。本当に生まれてきてくれてありがとうです」「ドラマ楽しみにしてます!」「舘様のキスのファンサ大好き」「一人ひとりに幸せを届けようと 思ってくれてるのがうれしい」「ロイヤルキスに1票!」などのコメントが寄せられていた。

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