安元洋貴、“逆さメガネ”チャレンジでが必殺技を放つ!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は17日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×八代拓】#9』を放送した。

本放送では「安元八代と仲良くなりたい!」を実施するということで、登場したのは、月曜MCの2人との距離を感じているという番組公式キャラクターのそびー。そんなそびーともっと距離を縮めるべく、さまざまなゲームであそんでいきました。まずは、お題に対しそれぞれが心を合わせて答えを揃える「答えを合わせろ!スリーアンサー」を実施。「公園の遊具と言えば?」「白と黒の動物といえば?」「“も”から始まる国は?」などが出題されるも、3人の答えはバラバラ。正解したのはたったの2問という結果に3人は「もう終わりです」と撃沈し、スタジオは笑いに包まれた。

気を取り直して挑戦した第2ゲームでは、お題のワードの「そ」「び」「ー(長音符)」を抜いてリズムに合わせて答える「そびー抜きゲーム」を実施。しかし、脳トレ的なゲームに「あぁ、こういうの無理だわ」「もう歳取ってるから!」と開始前から意気消沈する安元。

そんななか、早速そびーからスタートすると「そば」というたった2文字の簡単なお題に、そびーがそのまま「そば!」とまさかの回答。思わず安元と八代は立ち上がり、そびーを隠しながら「やめて!何見てるんだよ!今起きたことは全員忘れるんだ、いい?」「見るな!今何も起きてねーよ?」と全力でフォローしつつ、とんだ天然回答に大爆笑。その後、八代は「今のでダメだったら、このゲームは無理かもしれない」と話し、笑いを誘った。

しかし、そんな八代も、続く「クビ」というお題に、思わず「ビ」と言いかけてしまう始末。その後ギリギリで気づき、おまけでセーフとなったが、難しさを痛感した八代は「これむずいわ!」とびっくりで「誰もそびーのこと責められない!そんなこと俺が許さない!」とキメ顔で言い放った。その後も、そびーと八代がポンコツっぷりを発揮し、“リズムに合わせて答える”ところ「一回待って!」とストップをかける八代のため、考える時間が与えられるというゆるいゲーム展開へ。一方、一番不安視していた安元は「シーソー」「コンピュータ」など文字数が多いお題も即答し、これには八代とそびーも「えぇぇぇ!」「すごい!」とびっくり。結局、こちらもゲームもクリアならずで終了。呆れ顔の安元の一方で、八代さんとそびーは傷を舐め合い、「難しかったことによって仲良くなった気がするね」「みんなで手を取り合った感じがあったね」と絆を深めていた。

そして最終ゲームでは、前回反響を呼んだ“逆さメガネ”に2人が再び挑戦。「そびーを割って!逆さメガネ風船ゲーム」と題した、“逆さメガネ”をかけた2人が、そびーの指示を頼りに、指につけた紙やすりでより多くのそびー風船を割るゲームに、まずは八代から挑戦することに。そびーから指示が飛び交うも、相変わらず上下が反転する“逆さメガネ”の視界に慣れず、ただただ腕を振り回すだけの八代にスタジオは笑いに包まれた。

続いて、安元が挑戦した際も、まるでゲーム上で乱れ打ちしているかのように腕を振り回す安元に、八代から「誰かにコマンド打たれてる?」「なんかコマンド入力されてない?」とツッコミが。ひとつも当たっていなかった安元だったが、そんな“必殺技”が決まったのか、最後の最後で華麗な手刀で風船を割りゲームは終了。

その後、八代から格闘ゲームでコマンドを打たれていたかのような動きを指摘されると、安元は「俺、ソニックムーブ(『ストリートファイター』ガイルCV:安元洋貴の必殺技)出すべきだった~」と話し、スタジオに笑いを巻き起こしていた。

(C)AbemaTV,Inc.

© エンタメプレックス