「バレーボール女子・ネーションズリーグ・決勝、日本-イタリア」(23日、バンコク)
世界ランキング7位の日本が同1位・イタリアと対戦した。
第1セットはいきなり3連続失点。タイムアウト直後に石川、古賀らがスパイクを決めて対抗したが、相手エース・エゴヌに次々と強烈なスパイクを決められ、リードを広げられた。結局、第1セットは17-25で落とした。
エゴヌはナイジェリア人の両親を持ち、最高到達点3m44と異次元の高さを備える世界トップクラスのスター選手。日本も過去の対戦で苦しめられてきた相手だが、SNSではあらためて第1セットから「エゴヌやばすぎる」、「エゴヌえぐい」、「エゴヌとんでもねえ」、「エゴヌ強烈だなぁ」などの声が上がっている。