マンションで腹部から血を流し亡くなった男性の死因は刺し傷による出血性ショック 死後数日経過か 京都市伏見区

京都市伏見区のマンションで腹から血を流して亡くなっているのが見つかった男性の死因は、司法解剖の結果、刺し傷による出血性ショックと分かりました。死後、数日たっているとみられています。

おととい、京都市伏見区のマンションの一室で、上半身裸の状態の男性が腹から血を流して亡くなっているのが見つかりました。

警察によりますと、男性はこの部屋の住人とみられる美濃浩二さん(68)で、司法解剖の結果、腹部に刺し傷があり、死因は出血性ショックと分かりました。

また、遺体は死後、数日から1週間ほどたっているとみられるということです。現場の状況などから、警察は美濃さんが何らかの事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査を続けています。

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