『笑うマトリョーシカ』渋谷駅に巨大広告が出現!

TBSで、6月28日(金)よる10時からスタートする金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』。水川あさみが主演を務め、玉山鉄二・櫻井翔が共演する。
今週金曜の初回放送を盛り上げるべく、本日から渋谷駅に本ドラマの巨大広告が出現! さらに、明後日、6月26日(水)にはキャストが登壇する制作発表の生配信も決定した。

■「この2人・・・何かがおかしい」抜群の人気を誇る若き政治家と有能な秘書の“奇妙な関係”と、彼らを取り巻く黒い闇に迫るヒューマン政治サスペンス!
本作は、水川演じる主人公の新聞記者・道上香苗(みちうえ・かなえ)が、櫻井演じる若き人気政治家・清家一郎(せいけ・いちろう)と、玉山演じる有能な秘書・鈴木俊哉(すずき・としや)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。原作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説だ。
水川、玉山、櫻井のほか、多彩な出演者たちが物語を盛り上げる。
若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死・・・。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない! “人間という迷宮”を描くスリリングなエンターテインメント作品にご期待いただきたい。

■本日から渋谷駅に出現 “スクープ風”広告に注目! 現地限定のプレゼントキャンペーンも
本日から渋谷駅に本ドラマの巨大広告の掲出を開始。ドラマのメインビジュアル、そして、作品の見どころを詰め込んだ“スクープ風”広告に注目だ。さらに、広告を見に来た方限定のプレゼントキャンペーンも実施中! ぜひ足を運んでいただきたい。

【広告詳細】
東急東横線渋谷ビッグ20
<場所>東急東横線・東京メトロ副都心線 渋谷駅宮益坂東改札外 地下2階通路
<掲出期間>2024年6月24日(月)~6月30日(日)
※駅、及び駅員への問合せはご遠慮ください。

■明後日6月26日(水)にはキャストが登壇する制作発表の生配信が決定!
6月26日(水)にはTBS公式YouTubeチャンネルにて制作発表の生配信も決定。水川、玉山、櫻井という豪華キャスト陣が集結し、ドラマの見どころや撮影エピソードを語る予定となっている。会場の熱気をぜひご一緒にお楽しみください!
<配信詳細>
日時:6月26日(水)正午頃~を予定 ※時間は若干前後する可能性ございます

謎が謎を呼ぶ手に汗握る展開・・・次々に現れる怪しい人物たち・・・。
水川あさみ×玉山鉄二×櫻井翔という豪華キャスト&層の厚い共演陣で送る金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』今週6月28日(金)よる10時スタート。ぜひお楽しみに!

■第1話あらすじ
2022年、4月。
新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。
同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。
「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」
違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。
そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい・・・。
道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?
野望と失脚、陰謀と裏切り・・・人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!

◆金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』
2024年6月28日(金)スタート 毎週金曜よる10:00~10:54
(C)TBS

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