『鬼滅の刃「柱稽古編」』第七話の展開と“公式供給”に「涙腺崩壊」反響…次回、最終話は1時間拡大版!あらすじ公開

フジテレビ系にて毎週日曜日に放送中のテレビアニメ『鬼滅の刃「柱稽古編」』について、6月23日に第七話「岩柱・悲鳴嶼行冥」が放送。放送終了後に次回最終話となる第八話のあらすじと一分場面カットが公開された。

【画像】もう最終回?早すぎる「柱稽古編」第八話場面カット・ufotableが投稿した第七話の特別イラスト

この日放送された最新エピソードの第七話「岩柱・悲鳴嶼行冥」は事前の告知にあった通り、23時15分から10分長い“40分尺”での拡大放送となった。同じく事前の先行カットで映し出されていた、涙を流す悲鳴嶼行冥の真相、そして明かされた過去とこれからに視聴者からは「辛すぎる…」「泣ける」との乾燥が相次ぎ、大反響を誘った。

さらに、本放送の終了後、今作でもアニメーション制作を担当したufotableが第七話の放送記念として「本作をご覧くださっている皆様に向けて、追加で一枚イラストを制作いたしました。」とのコメントとともに、特別イラストを公開。本編に畳み掛けるような粋な“公式供給”に涙腺崩壊するファンが続出した。

そして、次週・6月30日(日)はいよいよ「柱稽古編」の最終話となる第八話「柱・結集」が放送。こちらも第七話と同様、1時間拡大版でのオンエアが予定されており、この度あらすじと先行場面カットも一部解禁となった。

なお、最終話が放送される6月30日(日)には本作の特別上映会の開催も決定している。このイベントでは第七話の振り返り上映や、トークステージも設けられるとのことで、ステージの様子はアニプレックスYouTubeでの無料生配信も予定されているのでこちらも要チェックだ。

第八話・第七話あらすじ

■第八話「柱・結集」
月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨と、耀哉はついに邂逅を果たす。

全国フジテレビ系列(※一部地域を除く)
6月30日(日) 夜11時15分~夜12時15分
TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ
7月6日(土) 夜12時より

■第七話:岩柱・悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼の課題に行き詰まる炭治郎は、偶然再会した玄弥に助言をもらうことで、なんとか岩を動かすことに成功する。足掛かりを得た炭治郎は、このまま悲鳴嶼の稽古を乗り越えることが出来るのだろうか――。

『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』

柱稽古へ――
鬼殺隊最強の剣士《柱》と鬼殺隊士たち。
来たる鬼舞辻󠄀無惨との決戦に向け、《柱稽古》開幕。
それぞれの想いを胸に、炭治郎と柱たちの新たなる物語が幕を開ける。

毎週日曜日23時15分より全国フジテレビ系列にて放送中
AT-X、アニマックス、各配信プラットフォームでも随時配信中

原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃
脚本制作:ufotable
アニメーション制作:ufotable

竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹
竈門禰󠄀豆子(かまど・ねずこ)※:鬼頭明里
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野 紘
嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

© 合同会社サブカル通信社