“全身タトゥー”を2000万ウォンかけて消したはずだが…女優ハン・ソヒ、胸元や腕に刻まれた個性【PHOTO】

女優ハン・ソヒのタトゥーが完全復活したようだ。

ハン・ソヒは6月23日、自身のインスタグラムを更新し、近況写真を数枚投稿した。

公開された写真には、ハン・ソヒの様々な日常が盛り込まれている。茶目っ気あふれる表情で写真を撮ったり、真剣な表情でファインダーを眺めたりと、“人間ハン・ソヒ”と“女優ハン・ソヒ”の2つの顔を見せている。

特に目を引くのはタトゥーだ。胸元に刻まれた花のタトゥーが真っ白な肌で際立てば、手首の猫、二の腕のスカルのタトゥーでは個性を発揮。彼女はデビューする際、所属事務所の助けを受け、2000万ウォン(約200万円)の大金をかけて全身のタトゥーを除去したという。最近は、除去が楽なタトゥーステッカーなどを利用して個性を表わしている。

(写真=ハン・ソヒInstagram)

なおハン・ソヒは今年下半期、スクリーンデビュー作『大雪』(原題、Heavy Snow)が公開される予定だ。同作は、江陵(カンルン)の芸術高等学校で出会った元子役のソリ(演者ハン・ソヒ)と、女優志望生のスアン(演者ハン・ヘイン)が“友情と愛の間”の関係を築き、頼り、別れ、再びお互いを探しに出るという物語。

(記事提供=OSEN)

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

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