昭和初期に北海道日高地方の平取町二風谷で暮らし、アイヌ民族の研究を続けたイギリス人医師ニール・ゴードン・マンローをしのぶ会が開かれました。
イギリス人の医師ニール・ゴードン・マンローは1932年(昭和7年)から10年間、平取町のアイヌ民族の集落で暮らし、地域の住民に無料で診療を行うかたわら、アイヌ文化の研究を続けました。
23日は、ドイツから孫のアイリーンさんも参加し、旧マンロー邸にある記念碑の前でしのぶ会が開かれました。
住民らは献花を行い、マンローの功績に思いをはせていました。
昭和初期に北海道日高地方の平取町二風谷で暮らし、アイヌ民族の研究を続けたイギリス人医師ニール・ゴードン・マンローをしのぶ会が開かれました。
イギリス人の医師ニール・ゴードン・マンローは1932年(昭和7年)から10年間、平取町のアイヌ民族の集落で暮らし、地域の住民に無料で診療を行うかたわら、アイヌ文化の研究を続けました。
23日は、ドイツから孫のアイリーンさんも参加し、旧マンロー邸にある記念碑の前でしのぶ会が開かれました。
住民らは献花を行い、マンローの功績に思いをはせていました。
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