第46回東北馬力大会馬の里遠野大会(実行委主催)は23日、遠野市宮守町の柏木平優遊広場で開かれ、人馬一体で険しい坂を駆け上がる姿に、盛んな拍手が送られた。
岩手県や青森、宮城などから前年より8頭多い24頭が出場。巨大な農用馬が300~937.5キロの重りを積み、起伏のある150メートルの直線コースで競った。最後の難関となる高さ2.5メートルの坂は、人と馬が呼吸を合わせて力を振り絞り、熱気は最高潮に達した。
第46回東北馬力大会馬の里遠野大会(実行委主催)は23日、遠野市宮守町の柏木平優遊広場で開かれ、人馬一体で険しい坂を駆け上がる姿に、盛んな拍手が送られた。
岩手県や青森、宮城などから前年より8頭多い24頭が出場。巨大な農用馬が300~937.5キロの重りを積み、起伏のある150メートルの直線コースで競った。最後の難関となる高さ2.5メートルの坂は、人と馬が呼吸を合わせて力を振り絞り、熱気は最高潮に達した。
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