【日録交通死亡事故】5県6人[6/23]岐阜県七宗町で1件2人、4年10か月ぶり発生

警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、6月23日(日)付では5県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。沖縄県で2日連続発生したほか、岐阜県七宗町で2人死亡事故が発生し、町内では約4年10か月(1787日)ぶりの死亡事故となりました。
≪本年175日目:累計1137人(前年比+7)≫

■千葉県:1人<71人(+20)=1位>
・富津市(22日13:46頃) 本年2件目
 国道127号で軽乗用車と乗用車の正面衝突事故、軽乗用車の70代女性が搬送先の病院で死亡、乗用車の男性も負傷〔千葉県警/千葉日報〕

■岐阜県:2人<27人(+8)=14位>
・七宗町(12:45頃) 本年初1・2人目(2019/08以来)
 国道41号で軽乗用車同士の正面衝突事故、一方の80代後半夫と70代前半妻が搬送先の病院で死亡、もう一方の20代男性も負傷〔中京テレビなど〕

■兵庫県:1人<51人(+12)=5位>
・詳細不明

■福岡県:1人<44人(+1)=7位>
・福岡市西区(12:15頃) 本年初(2023/10以来)
 市道[明治通り]で対向車線にはみ出した軽乗用車と6人乗りワゴンの正面衝突事故、軽乗用車の70代前半女性が搬送先の病院で死亡、ワゴンの30代から50台の男性4人も負傷〔福岡県警/RKB毎日放送〕

■沖縄県:1人<18人(-1)=27位T>
・名護市(09:05頃) 本年3件目
 国道331号で対向車線にはみ出した大型バイクと2人乗りバイクの正面衝突事故、大型バイクの50代後半男性が搬送先の病院で死亡、2人乗りバイクの50代男女も負傷〔沖縄タイムス〕

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