災害現場の被害把握等でも活用…小学校でドローンの操縦体験 児童らが紙の魚を釣り上げるゲーム楽しむ

愛知県岡崎市の小学校では、児童を対象にしたドローンの操縦体験が開かれました。

岡崎市立矢作東小学校では6月24日、6年生およそ60人が業者から説明を受けた後、小型ドローンの操縦に挑戦しました。

最初は悪戦苦闘していた児童たちでしたが、すぐにコツをつかむと、箱の中に入った紙の魚をドローンで釣り上げるゲームを楽しんでいました。

企画した業者は、災害現場での被害の把握から個人の動画撮影まで、様々な用途で活用されるドローンについて、楽しみながら学んでもらいたいとしています。

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