ブーゲンビリアがお出迎え 鮮やかな赤紫の花が咲き誇る すさみ町のリゾートホテル 和歌山県

すさみ町のリゾートホテルでは、南国の花・ブーゲンビリアが見頃を迎え、鮮やかな赤紫の花が訪れた人たちを楽しませています。

すさみ町の太平洋を臨む高台にあるホテル ベルヴェデーレでは、玄関前などで鮮やかな赤紫色のブーゲンビリアが咲き誇っていて、夏の訪れを告げています。

ホテル ベルヴェデーレでは、訪れる人たちに南国気分を味わってもらおうと、平成16年のホテルの開業とほぼ同じ時期にブーゲンビリアを植樹したもので、今では建物を覆うようにたくさんの花が咲き誇っています。

花は、5月から11月下旬まで咲き続けるということですが、見頃は今月から来月いっぱいまでだということです。

ホテルを運営する、株式会社いこいの村わかやまの坂本憲治代表取締役は「ブーゲンビリアのほかにも、ハイビスカスもこれから見頃なので、ぜひ見に来てほしい」と話していました。

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