birdが、1999年3月20日発売のデビュー・シングル「SOULS (Main)」から25年を記念して、birdデビュー25周年記念プロジェクト第1弾、オールタイム・リエディット・ベスト『25th anniv. re-edit best + SOULS 2024』の発売が9月18日（水）に決定。
過去リリースのベスト盤とはまったく趣向の異なる全曲リエディットを施した1枚で全21曲を収録。うち1曲は新録として制作され、大沢伸一プロデュースのデビュー作「SOULS (Main)」が「SOULS 2024 Shinichi Osawa ver.」としてbirdも新たに歌入れも行い、大沢伸一による爽やかでチルでメロウなグルーヴ・チューンが誕生しました。このリエディット・ベストのオープニングとラストを「SOULS」が担う構成となっています。また、大ヒットしたサマーアンセム、MONDO GROSSO「LIFE feat. bird」もリエディットで収録されています。
その他の収録楽曲も昨今のサウンドの響きに調整しつつ、2020年代現在の短い楽曲中心の状況にも完全対応した、新鮮なベスト・アルバムに仕上がっています。
6月に12インチ・アナログ・シングル『bird e.p.』をリリース、そしてこのベスト盤と、デビュー25周年イヤーに突入したbirdのこれからの動き、今後の活動に期待しながら、まずは25年間のbirdを振り返っていただきたいところです。
［コメント］
今回のベスト盤は全曲リエディットされていて、とても新鮮で軽やかな感じに仕上がっています。長い間聴いてくださっているみなさんにも、初めましてのみなさんにもいろんな形で楽しんでもらえたらいいなと思っています。
そして大沢さんが作ってくれた新しい「SOULS」。デビュー曲なので今までたくさん歌ってきましたし、思い出もあふれるように。そんな曲を25年経って新録することができるなんて！長い間歌うことを続けてきて本当によかった、とうれしい気持ちでいっぱいです。「25th anniv. re-edit best + SOULS 2024」、ぜひ聴いてみてください！
――bird
