大谷所属のドジャースが首位快走 菊池のブルージェイズ最下位

エンゼルス戦の3回、3試合連続本塁打となる23号2ランを放ちベンチで迎えられるドジャース・大谷=22日、ロサンゼルス(USAトゥデー・ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは23日、第13週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本の所属するドジャースが48勝31敗で首位を守った。ダルビッシュと松井のパドレスは8.5ゲーム差の2位。

 中地区はブルワーズが45勝33敗で1位を維持し、鈴木と今永のカブスは8ゲーム差の4位。東地区はフィリーズが51勝26敗のメジャー最高勝率で、千賀と藤浪のメッツは13.5ゲーム差の4位。

 ア・リーグ東地区はヤンキースが52勝28敗で1位。吉田と上沢のレッドソックスは9ゲーム差の3位で、菊池のブルージェイズは6連敗で15.5ゲーム差の最下位。中地区はトップのガーディアンズが5連勝で49勝26敗。

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