TOKIO・松岡昌宏、LINEの“ステータスメッセージ”の一言は? 「人生なんて酔ったもん勝ち」と断言

(写真:サイゾーウーマン)

TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月23日の放送では、松岡が「自分に酔う瞬間」について語る場面があった。

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松岡昌宏、「自分に酔ってる」シチュエーション明かす
松岡昌宏が設定している、LINEの“ステータスメッセージ”

TOKIO・松岡昌宏、「自分に酔ってる」シチュエーション明かす

タバコを吸うため、予備も含めてライターを2個持ち歩いているというリスナーから「松岡さんが予備を持っているものなんですか?」という質問を受けた松岡。

「サングラスと目の見えるメガネと老眼鏡」という3つのメガネを必ず持ち歩いているといい、ほかにも、コンビニエンスストアなどでもらった1枚使いきりタイプのウェットティッシュを、必ずカバンのサイドポケットに入れているとか。

「立ち飲み屋さんとかさ、行ったときにおしぼりない店もいっぱいあるから。そういうときにすごく役に立つ」と話し、地方の市場などもおしぼりがないパターンが多いため、「そういうときに『ああ、そういえば入ってるなあ』っていうので。たぶん自分の気持ちの保険って言ったらおかしいけど。ウェットティッシュは持っとく」と説明していた。

さらに松岡は、誰かが何かをこぼした際に、「『大丈夫か?』つってパッとおしぼり(ウェットティッシュ)を出して拭くっていう。そのやってる自分に酔ってる(笑)」と大笑い。

「自然とできちゃってる。『え? あんなちょっとガサツっぽい松岡ってイメージなのに、サイドポケットからウェットティッシュが出てくるの?』『いや、たまたま持ってたんだよ』みたいな」と、なんだか楽しげ。

ほかに予備を持っているものは株式会社TOKIOの名刺で、必ず携帯のポケットに3枚ほど入れているとか。「誰か仕事場でお会いしたら『ああどうも』って言って。ごあいさつさせてもらうときに『あ、ちょっと名刺あるんで』なんつって」と名刺を渡すシチュエーションを再現し、「名刺を渡してる自分に酔ってるわけよ(笑)」と爆笑していた。

TOKIO・松岡昌宏が設定している、LINEの“ステータスメッセージ”とは?

そこから話は「自分に酔う」ことに波及し、松岡は「いやもうね、しょうがないのよ。人生なんて酔ったもん勝ちなのよ」と断言。

そして以前、YouTubeで若い頃の松岡を見たというリスナーから届いた、「20代の松岡くんのテレビとかの発言、雑誌とかの発言を今見たら恥ずかしいもんですか?」「若気の至りっていうのは松岡くんの中ではあるのかな?」というメッセージを紹介した。

これに、「LINEのとこに、なんか(ステータス)メッセージ書けるじゃない? 自分の自己紹介みたいなとこに。そこに『毎日自分に二日酔いです』て書いてるんですね」と明かし、20代の頃の自身については「スカしてますよ。言ってることもすげえかっこつけた感じで。ま、俗にいう“イキってる”感じでしょ?」とリスナーに投げかけていた。

続けて、「今が二日酔いなら、あの当時の俺は自分にベロンベロンですからね(笑)」とも話し、「まあねえ〜、そういう生き物だからね、ままま、ちょっと勘弁していただいて、って気がしますね」と笑って話を締めくくったのだった。

この日のトークを受け、ネット上では「誰かこぼしたときにウェットティッシュで拭いて、自分に酔ってるって言ってるマボのそういうとこ好き」「松岡くんががさつ!? 用意周到で気が回るというイメージしかありません」といった声が寄せられていた。

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