カシオ計算機、渋谷「MIYASHITA PARK」で時計事業50周年記念のエキシビション

カシオ計算機、渋谷「MIYASHITA PARK」で時計事業50周年記念のエキシビション

「CASIO WATCH 50TH ANNIVERSARY Exhibition」のキービジュアル

アートワークの原画や特別映像、歴代カシオウォッチを展示

同イベントは、同社の時計事業50周年を記念して作成したアートワークの原画や、特別映像、歴代カシオウォッチを展示しており、同社による時計のヒストリーを体感できる特別なエキシビション。アートワークは、コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクターとしてさまざまな分野で活躍している、河村康輔氏が担当し、今回のアートワークについて「50年という時の流れや、新たな時代の1ページを切り開く、というメッセージを込めました」とのコメントを寄せた。

河村氏ならではの手法であるコラージュによって、復刻モデル「CASIOTRON TRN-50」と、「G-SHOCK」の初代モデル「DW-5000C」、軽量・薄型のデジタル液晶モデル「F-91W」、3針タイプの「MQ-24」、メタルバンドが特徴的な「A168」が組み込まれ、過去の広告ビジュアルや貴重な資料も随所に散りばめられたアートワークに仕上げている。

あわせて、同氏のアートワークを「持って帰れるアート」としてBOX型に落とし込み、来場者へ先着でプレゼントする。BOX内には、アートワークを落とし込んだTシャツやバンダナ、ステッカーといった、同イベントでしか手に入らないスペシャルなアイテムがランダムで入っている(CASIO IDの登録必須。1人1つ限り)。

「持って帰れるアート」BOX
「持って帰れるアート」Tシャツ
「持って帰れるアート」ステッカー
「持って帰れるアート」バンダナ

開催時間は10~20時。

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