3戦連続ホームランの大谷翔平 6月はここまで9ホーマー 残り6試合でどこまで伸ばす? 自己最多は昨季の15本

【画像】仲間からの祝福におもわず笑顔がこぼれるドジャース・大谷翔平選手

ドジャースの大谷翔平選手は今年も得意の6月で調子を上げています。

日本時間17日ロイヤルズ戦でムーキー・ベッツ選手が死球を受けて骨折で離脱。以降は代わって1番打者に入り、6試合で24打数11安打の打率.458、4本塁打、11打点を記録。現在は3試合連続ホームランを放っています。

一時は打率.305まで下がりましたが、ドジャースの試合がなかった24日終了時で打率.321でリーグトップ。23本塁打はリーグ1位で、57打点はリーグ3位につけています。

昨季6月は27試合で打率.394、15本塁打、29打点、OPS1.444を記録。今季も24日時点で月間打率.308、9本塁打、19打点、OPS1.118となっています。

6月は残り6試合どこまで数字を伸ばすのでしょうか。日本時間25日から敵地でホワイトソックスとの3連戦に挑みます。

また通算200本塁打まであと6本、通算500打点まで6打点と節目の記録も迫っています。

▽大谷選手 過去の6月成績

◆2018年 4試合

打率.273、3安打、0本塁打、0打点、OPS.697

◆2019年 27試合

打率.340、32安打、9本塁打、22打点、OPS1.092

◆2020年 出場なし

◆2021年 25試合

打率.309、25安打、13本塁打、23打点、OPS1.312

◆2022年 26試合

打率.298、28安打、6本塁打、17打点、OPS.972

◆2023年 27試合

打率.394、41安打、15本塁打、29打点、OPS1.444

◆2024年 20試合※24日時点

打率.308、24安打、9本塁打、19打点、OPS1.118

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