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自衛隊岐阜地方協力本部の寺西竜哉本部長が岐阜放送本社を訪れ、山本耕社長と面談しました。
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寺西本部長は兵庫県出身の47歳。防衛大を卒業後、1999年、航空自衛隊に配属され、インド防衛駐在官などを歴任し、今年2月、岐阜地方協力本部長に着任しました。
山本社長と面談した寺西本部長は、自衛隊をアピールする機会を増やして、多くの人に自衛隊に興味を持ってもらいたいと話しました。
今年度、県内からは自衛隊の各部隊などに約120人が入隊したということですが、まだ自衛隊員が不足している状況だということです。
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※寺西竜哉本部長
「自衛隊岐阜地方協力本部では多くの岐阜の人に将来自衛官として活躍したい方を募集しています。皆さんがやりたい職種や業種が存在し、大きな組織のため、ぜひ挑戦してほしい」
岐阜地方協力本部は今後、7月に宇宙に関わる模擬講義、9月に「ぎふ自衛隊音楽まつり」とさまざまな催しを開催していくということです。