12年前のセブン弁当の“量と値段”に「時代を感じる」 ヒカキン動画で話題

[(HIKAKIN)ヒカキンがレビューした懐かしの「豚焼肉弁当唐辛子マヨネーズ」。完全再現動画が話題に。

ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が、2012年の動画「セブンの豚焼肉弁当が最強すぎる!」を再現した2024年バージョンを投稿。セブン-イレブンの人気弁当「豚焼肉弁当 唐辛子マヨネーズ」を実食レビューする内容だ。

さらに、2つの動画を比較する動画も投稿し、「完璧に再現してるのすごい」「ここまで再現してくれるのは神」などの声があがった。

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■「弁当レビュー」を再現

声のトーンや動き、カメラアングルなど、随所にこだわりが見られる再現動画には数多くの称賛の声があがった。2012年の動画と比べて、唯一の違いは弁当を完食していることで、その点にも「綺麗に完食してるところは進化感じる」「体格の変化が現れてて好き」と評価する声が見られている。

そうした中、一部で注目されているのは、セブンの「豚焼肉弁当 唐辛子マヨネーズ」の中身だ。2012年ではごまがかかっていて、豚肉にねぎがかかっているように見え、漬物もあり、弁当の容器も大きく全体的にボリューミー。847kcalで価格は税抜き398円とリーズナブルだ。

一方、最新のものは弁当全体がやや小さく見え、エネルギーは703kcalで価格は税抜き420円と若干値上がりしている。

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■「時代を感じる」の声

弁当の量や価格は材料費の高騰などに影響されるため仕方ないだろう。また、味は日々進化しているため、「当時のほうが良かった」と言うつもりはない。

ただ、一部では時の経過による弁当の変化について「スパゲティの量が明らかに増えてるのが時代を感じる」「値段上がって容量減ってるの世知辛すぎ」「弁当の大きさが変わりすぎてて衝撃」などの声が見られている。

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■久しぶりに食べてみた

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