「靴下売って」と誘い出し少女(当時17)にみだらな行為か 消防士の男逮捕

去年7月、平塚市内のホテルで当時17歳の少女にみだらな行為をしたとして県警は、静岡県の駿東伊豆消防本部に所属する消防士の男を逮捕しました。

県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、静岡県に住む駿東伊豆消防本部沼津南消防署戸田出張所の消防副士長、牧部洸容疑者、27歳です。

県警によりますと、牧部容疑者は、去年7月、平塚市内のホテルの一室で当時17歳だった少女に対し、みだらな行為をした疑いが持たれています。

2人は、去年2月頃、SNSで知り合ったということで、牧部容疑者は「靴下売って」などと少女を誘いだし、犯行に及んだということで、靴下は7000円で購入したということですが、今回の犯行については金銭のやり取りはなかったということです。

調べに対し「女子高校生と性交したことで逮捕されましたが、そのことは間違いありません」などと容疑を認めているということです。

県警は事件のいきさつを詳しく調べています。

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