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横浜市と山梨県・群馬県にある2つの村が、「友好交流協定」を結んで節目を迎えたことから、市役所でイベントが行われました。
横浜市と結ぶ友好交流協定は、山梨県道志村が20年、群馬県昭和村は10年になりました。 横浜市は、明治時代から道志村を流れる川を市の水源にしていて、自然環境を守るボランティア活動などを行ってきました。
一方、昭和村とは、市の林間学校が1972年に開設されて以来、子どもたちを中心とした交流が続いています。
記念の式典に合わせてイベントが行われ、道志村の名産品「クレソン」や「みそまんじゅう」のほか、昭和村でけさ収穫されたばかりのレタスなどの野菜が販売されました。
横浜市 山中竹春市長
「両村と横浜市との絆、この絆はかけがえのない財産。これからもこの絆をさらに深め、未来へとつないでいきたい」
イベントは25日まで横浜市役所で開かれ、道志村や昭和村との交流を紹介するパネルも置かれています。