青森市民美術展示館の命名権 協同組合タッケンが契約

青森市民美術展示館の命名権=ネーミングライツについて、青森市の協同組合タッケンがスポンサー契約を結びました。

24日は、川嶋勝美代表理事たち3人が青森市役所に西市長を訪ね、青森市民美術展示館のネーミングライツについてスポンサー契約を結んだことを報告しました。

契約期間は、2024年7月1日から2027年6月30日までの3年間です。ネーミングライツ料は年間200万円で、総額600万円になります。

また愛称も発表され、協同組合タッケン美術展示館になることが分かりました。

【協同組合タッケン 川嶋勝美代表理事】
「文化、芸術に親しんでいただくお手伝いができれば幸せだと思います」

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