原子力立地地域の将来像は― 2回目の「共創会議」7月1日に青森市で開催 基本方針の素案について議論

原子力施設と立地地域の将来像について協議する2回目の共創会議が、7月1日に青森市で開かれることが決まりました。

共創会議では国や県、原子力施設が立地する市町村、それに原子力事業者が一堂に会し、地域振興や将来像について話し合います。

1回目の会議は2023年11月に開かれました。2回目となる7月1日の会議では、前回の会議で立地自治体から出た要望などを踏まえ、目指す地域の将来像の実現に向けた基本方針の素案が示され、意見が交わされる予定です。

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