熊谷市のブルーベリー農園では初夏の味覚のブルーベリーが収穫期を迎えています。
熊谷市板井の「大島ブルーベリー園」には、2000平方メートルの敷地にあわせて10種類1150株ほどのブルーベリーの木が植えられています。
特に人気なのは、1粒が500円玉くらいの大きさになるチャンドラーという品種で、こちらの農園では23日と24日の2日間で、200人以上の人が訪れ収穫を楽しんでいるということです。
園主によりますと、今年は例年通りの6月20日頃からほとんどの品種が完熟となりました。
さらに害虫対策にも成功し、例年よりも多くのブルーベリーが実っているということです。
「大島ブルーベリー園」の収穫体験は、7月下旬頃まで楽しめるということです。