熊本市で男性に車を衝突させ車のボンネットに乗せたまま走行し殺害しようとしたとして現行犯逮捕された男が24日午後、送検されました。
警察によりますと庄村 信哉容疑者(57)は、23日午前3時20分ごろ、熊本市東区花立の路上で男性に車を衝突させボンネットに乗せたままおよそ30メートル走行し殺害しようとした疑いがもたれています。
これまでの調べで庄村容疑者は「スーパーマーケットで被害者の男性らが有料のレジ袋を精算しなかったのを注意したところ口論となった」と供述。
また、「殺意はなかった」として容疑を否認しているということです。