KinKi Kidsの堂本光一さんが、映画「フェラーリ」先行上映会イベントに登壇しました。
堂本さんは、“少年の頃からフェラーリが大好きで。自分がこうやって話すことによって、少しでもフェラーリの素晴らしさが伝わるといいな“と、イベントスタートから『フェラーリ愛』を熱弁。
そして、会場に集まったファンを見渡しながら、“どれくらい自分のファンなのか、わかりませんけども…。たぶん、お前らにはわからん！！ だって、フェラーリに興味ないだろ！！“と、ファンにツッコむと、会場は爆笑と拍手に包まれました。
堂本さんは、現在『フェラーリ430スクーデリア』を所有していることを明かし、“僕ね、鉄を溶接する資格を持っているので、(車の溶接が)上手いか下手か分かるんですよ。(スクーデリアは)上手いです。430スクーデリアは、サーキット走行もできる車なので「おい、お前乗れるのか」って聞かれてるような気がするんですよ。それが心地いい“と、愛車の魅力を語りました。
司会者から、“今はどんなことに情熱を傾けているか？“と聞かれた堂本さんは、“特に今年は、ずっとやっている舞台があるので、命を注いできたっていうのは間違いなくあります“と、今年でラストを迎えるミュージカル『SHOCK』シリーズを挙げ、“いつも通りやることが大事なのかなと思っています。(カーレースの)ピットでも2秒でタイヤ交換を済ませるわけです。いつも通りにやればできるはずだけど、本番でそうはいかないこともある。自分も稽古でもいつも通り情熱を注いで、本番もいつも通りやろう。それが大事なのかな“と、話しました。
【担当：芸能情報ステーション】
