『ザ・ウォッチャーズ』が週末興行成績で初登場TOP10入り メイキングカットも公開

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M・ナイト・シャマランがプロデューサーを、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督を務めた映画『ザ・ウォッチャーズ』が、週末興行成績で初登場TOP10入りを果たした。

本作は、地図にない森に迷い込んだ28歳の孤独なアーティスト・ミナ(ダコタ・ファニング)が、見知らぬ3人とともにガラス張りの部屋に閉じ込められ、“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描いた“覗き見”リアリティーホラーだ。

イシャナ監督に対しては、「ストーリーのテンポがよくて、ずっとドキドキしてた」「少しずつ謎が明かされていくに連れて加速度的に面白くなっていく」「初監督でこれができることが資質の豊かさを物語っている」「シャマランの血筋を感じる面白い作品」「父親譲りのどんでん返しは健在」「父の持つ世界観を継承しつつまた別の道をゆくメッセージ性の強い作品」と、初長編とは思えぬ演出力を讃える声が続出。

マンガ『GANTZ』で知られる漫画家の奥浩哉も、「原作が小説らしいけど、奇抜な設定とかはなんとなくシャマランの遺伝子を受け継いでるチョイス。所々、画面的にいい感じのシーンもあった。今後が楽しみ」とこれからの活躍に期待するコメントを寄せている。また、「ダコタ・ファニングが最高」「ダコタ・ファニングの代表作になったのではないか」など、主演のダコタ・ファニングの演技を絶賛する声も多数発信されている。

併せて、イシャナ監督とダコタ・ファニングのメイキングカットも公開された。

『ザ・ウォッチャーズ』メイキングカット

<作品情報>
『ザ・ウォッチャーズ』

公開中

公式サイト:
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