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【画像】三宅健「アイドルが持つ潜在的な可能性を広げていきたい」 滝沢秀明さんの新会社『TOBE』に合流
三宅健さん(44)が22日と23日の2日間、東京有明アリーナで単独LIVE『2024 Live Performance The otherside:Another me Presented by KENMIYAKE』を開催しました。
22日の公演では、開演前から拍手と“健くん”コールが。カラフルなレーザービームの中、三宅さんが登場し、6月にリリースされたアルバムの収録曲『DROP』からライブがスタートしました。
続けて2曲を歌い上げた三宅さんは、最初のMCで「いらっしゃいませ!」と笑顔で挨拶し、会場のテンションをあげていきます。その後、ステージの演出のためにと説明し「1回ペンライトを消してみましょうか」と自らアナウンスし、次の曲への準備を行いました。
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会場が暗闇に包まれる中、同じくTOBEに所属する大東立樹さん(19)が登場し、三宅さんとダンスで共演。続いて、同じくアルバム収録曲の『BOY』、『mydoll』、『ホーンテッド』などを披露しました。
三宅さんの「未来のスターになるかもしれない」という言葉と共に登場したのは、TOBEの研修生による5人組『wink first』。三宅さんとコラボパフォーマンスを行い、会場を沸かせました。
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LIVEの後半では、観客やゲストと共に踊り、ダンスと笑顔で会場を一体に。
そして、本編最後には「僕とファンのみんながこうあれたらいいなと思いを込めて作られた楽曲です。聴いてください」と語り、『星に願いを』を披露。スクリーンには宇宙を思わせる星空、客席ではたくさんのペンライトが揺れ、天井から降り注ぐ星のような銀テープが舞いました。
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アンコールでは、三宅さんが2階席へ。トロッコに乗り、上の方の席にいるファンへ手を振りました。
最後に三宅さんは、「みんなと逢えて最高でした。寝ても覚めてもみんなのことが大好きです。また逢いましょう。気を付けて帰ってね」と、観客に語りかけ、カメラにいたずらっぽい表情で投げキスをして、公演は幕を下ろしました。