<2024年6月23日(日)プロ野球 中日 2-1 広島 @バンテリンドーム ナゴヤ>
4カード連続勝ち越し中だった首位・広島は、同点で迎えた8回に試練を迎えた。
セットアッパーの島内颯太郎投手(27)がピンチを背負うと、中日のカリステに甘く入った変化球を捉えられ、勝ち越しを許す。
その後、9回に意地を見せたい広島の打線だが、中日の守護神マルティネスの前に沈黙。広島は接戦を物にできず、5カード連続勝ち越しを逃した。
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■責任投手
【勝投手】 松山(2勝2敗)
【敗投手】 島内(4勝4敗)
【セーブ】 マルティネス(22セ)
■バッテリー
【広島】 玉村、塹江、島内 ‐ 石原
【中日】 松葉、齋藤、松山、マルティネス ‐ 宇佐見、加藤匠
■本塁打
【広島】
【中日】