岸田首相が3度目の能登半島地震被災地訪問へ…常駐派遣職員を100人以上に拡大し復興加速目指す

岸田首相が、7月1日に能登半島地震の被災地を視察する方向で調整していることがわかりました。

政府関係者によりますと、岸田首相は、7月1日に石川県を訪問する方向で調整していて、岸田首相の被災地視察は、地震が起きた1月と2月に続き、3回目となります。

岸田首相は21日の記者会見で、復興の加速に向け、常駐で派遣する職員を100人以上に拡大した「能登創造的復興タスクフォース」を7月1日に発足させる方針を表明していました。

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