沖縄県名護市汀間の集落後方の山肌に19日午後2時ごろ、地域住民が「幻の滝」と呼ぶ滝が出現した。滝は高さ約60メートル、幅約2メートル。国道331号沿いの汀間バス停付近からも観察できた。夕方には姿を消した。
この日は梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、警報級の大雨が降った。汀間に住む新名栄子さんは「今年は雨の日が多くて何回か滝を見た」と話した。
汀間にある通信制のヒューマンキャンパス高校に勤務する伊藤萌さんは「道路沿いからも見えた。迫力があった」と感動した様子だった。(仲地暁通信員)
沖縄県名護市汀間の集落後方の山肌に19日午後2時ごろ、地域住民が「幻の滝」と呼ぶ滝が出現した。滝は高さ約60メートル、幅約2メートル。国道331号沿いの汀間バス停付近からも観察できた。夕方には姿を消した。
この日は梅雨前線の影響で大気の状態が不安定となり、警報級の大雨が降った。汀間に住む新名栄子さんは「今年は雨の日が多くて何回か滝を見た」と話した。
汀間にある通信制のヒューマンキャンパス高校に勤務する伊藤萌さんは「道路沿いからも見えた。迫力があった」と感動した様子だった。(仲地暁通信員)
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