G1に現れた56歳「イケおじ」大物芸能人に競馬ファンの視線集中「近くで見られて幸せだった」

京都競馬場で行われたG1宝塚記念【写真:産経新聞社】

G1宝塚記念

中央競馬の上半期を締めくくるG1宝塚記念(芝2200メートル、13頭立て、重)が京都競馬場で行われ、菅原明良騎手の3番人気のブローザホーン(牡5・吉岡、父エピファネイア)が直線大外から追い込み、人馬ともに初のG1制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒0。レース後の表彰式には日本中央競馬会(JRA)のプロモーションキャラクターを務める大物俳優がプレゼンターとして登場。ネット上のファンからは「50すぎてもこのかっこよさ…」「言うことなし」といった声が上がっている。

爽やかな笑顔を振りまいた。初のG1制覇を果たした菅原騎手を祝福したのは佐々木蔵之介。表彰式のプレゼンターとして、ダークグレーのスーツにライトグレーのネクタイ姿で登場した。レース途中からの雨だけでなく、強風も吹く中で髪も乱れてしまうほどだったが、殊勲の菅原騎手に花束を渡すとがっちり握手した。

レース後にはパドックで行われたトークショーにも菅原騎手とともに出演。ネット上のファンからはさまざまな声が上がった。

「イケおじですな」
「京都競馬場に藤原宣孝がいますね」
「めちゃめちゃカッコよかった」
「近くで見れて幸せだった」
「佐々木蔵之介もナマで見れてカッコ良かったし言う事無し」
「50すぎてもこのかっこよさ…」

菅原騎手を祝福した佐々木蔵之介【写真:産経新聞社】

佐々木は自身のX(旧ツイッター)で「18年ぶりに #京都競馬場 で開催された #宝塚記念 雨の中を駆け抜ける勇姿に心打たれました!」と投稿。悪天候ながら激戦となったレースを堪能したようだ。

THE ANSWER編集部

© 株式会社Creative2