「目からウロコ」 パプリカが甘くなる方法を、企業が紹介!

※写真はイメージ

春から夏にかけて旬を迎える、野菜のパプリカ。

スーパーマーケットや青果店では、黄色、オレンジ色、赤色などが売られています。

そんなパプリカをサラダに入れれば、色鮮やかで食卓を華やかにしてくれるでしょう。

魚焼きグリルを使った、パプリカのレシピ

アストモスリテイリング株式会社はウェブサイトを通じて、魚焼きグリルを使う調理方法を紹介しています。

(1)大きいパプリカは縦半分に切ってヘタと種を取る(小さいパプリカなら、まるごとでもOK)。

(2)魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて、皮を上にして並べ、強火で焦げるくらい焼く。

(3)粗熱が取れたら焦げた皮をむく。

(4)食べやすく切って、塩こしょうとオリーブオイルをかける。

大きいパプリカは、ヘタと種を取り除きますが、小さいパプリカは、丸ごと焼いてもいいのだとか。

火力は強火で、皮が焦げるくらいになるまでしっかり焼きます。

粗熱が取れたら、皮がスムーズにむけるようです。

同社によれば「こんなに焦がして大丈夫?」と思うくらいに、しっかり焼くのがポイント。皮がスルリとむけて、より一層甘く感じられます。

また塩コショウとオリーブオイルをかけるほか、めんつゆにつけたり、ポン酢をかけたりすると、和風のメニューにも!

魚焼きグリルで、パプリカがおいしくなるなんて、知らなかった人も多いでしょう。

あなたも、魚焼きグリルを上手に使って、食卓に華やかにしてみませんか。


[文・構成/grape編集部]


出典

アストモスリテイリング株式会社

© 株式会社グレイプ