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一流プレーヤー同士がバチバチ。放送席も穏やかではいられない。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第2試合が6月23日に放送された。終盤、海外から凱旋帰国したちょめとSashimiが激突。世界を知る者同士のプライドがテーブルでぶつかりあい、実況者もボルテージを上げた。
27.5Kのチップで目下最下位、挽回を期すちょめがクラブとスペードの「QJ」でオールイン。Sashimiも23.5Kでコール、手札はハートとダイヤの「33」でワンペア完成だ。実況のテツヤ氏は「凱旋帰国プレーヤー同士のオールインバトルになる!」と盛り上げる。視聴者も「いったれ!」と声援を送った。
ちょめは同じくワンペアができれば勝てるが、フロップでは成立せず。ターンも「10」とこれで絶体絶命だ。そしてリバー、スペードの「7」でちょめの逆転はならず、Sashimiが29.5Kのポットを獲得した。これでちょめはシートオープン、2試合連続で5位となり16ポイントを獲得。解説のみさわ氏は「これは結構悪くないですよ!」と第3試合に向けて好位置に付けたちょめをフォロー。
その後のインタビューでちょめは「3位以内に入ることが大前提の目標ですが、誰が飛ぶかその都度変えていかなきゃ。誰ですかね、こんなルール考えたの」と笑いを誘っていた。
ちょめは海外の大会で高額賞金を獲得したこともある実力者。一方のSashimiはカジノの本場ラスベガスで戦うこちらも強豪だ。バリバリの海外プレーヤーがぶつかるテーブルは熱気も最高潮、視聴者も釘付けとなったシーンだった。
◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)