芸歴5年目以下の超若手芸人NO.1は誰だ?エントリー“総勢2001組”から勝ち抜いた“優勝者”は…

昨年から開催されている、芸歴5年目以下の超若手芸人を対象とした新しいお笑い賞レース大会“超若手芸人 NO.1 決定戦『UNDER5 AWARD 2024 決勝戦』”が6月23日(日)ルミネtheよしもとで開催され、ピン芸人の清川雄司が優勝した。司会はニューヨーク、審査員には笑い飯・哲夫、NON STYLE・石田明、ナイツ・塙宣之、かもめんたる・う大、チョコレートプラネット・長田庄平、佐久間一行、マヂカルラブリー・野田クリスタルが務めた。

◆各ブロックを勝ち進んだのは…

本大会は、どこよりも早くお笑い界のNEWスターを発掘すべく昨年から開催されている賞レース『UNDER5 AWARD』。今年は“総勢2001組”のエントリーの中から勝ち上がった9組が決勝戦に進出し、優勝を争った。1stラウンドとして、A・B・Cの3ブロックの組み合わせで行われた。

<Aブロック>
『伝書鳩』『マーティー』『キャプテンバイソン』がネタを披露し、芸歴4年目の『キャプテンバイソン』が勝ち進んだ。

キャプテンバイソン

<Bブロック>
『ライムギ』『清川雄司』『家族チャーハン』がネタを披露し、芸歴4年目の『清川雄司』が勝ち進んだ。

清川雄司

<Cブロック>
『ぐろう』『ツンツクツン万博』『例えば炎』がネタを披露し、芸歴4年目の『ツンツクツン万博』が勝ち進んだ。

ツンツクツン万博

◆エントリー総勢2001組!優勝は…

そして、各ブロックの勝者3組『キャプテンバイソン』『清川雄司』『ツンツクツン万博』が熱いバトルを繰り広げ、芸歴4年のピン芸人『清川雄司』が優勝。見事頂点に立った清川は“賞金100万円”を獲得した。

(手前)ニューヨーク・嶋佐和也、清川雄司、マヂカルラブリー・野田クリスタル

写真提供:©吉本興業

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