ちょんまげ小僧メンバーがアパレルブランド立ち上げ 〝オワコン説〟を払拭

手前がちょんまげ小僧

6人組中学生ユーチューバー「ちょんまげ小僧」が25日までにユーチューブチャンネルを更新。メンバーのアパレルブランド立ち上げを報告した。

同グループは「ひき肉です」の合言葉で大ブレーク。昨年12月にチャンネル登録者数154万人を突破した(現在は145万人)。

この日の動画でメンバーの「パンダ」がアパレルブランドの立ち上げを発表。ブランド名は「Hole in heart(ホールインハート)」で、以前から服に興味があったパンダがおよそ3か月間かけて制作にこぎ着けたという。

パンダは「普通に俺は服を作りたかった。いろいろな人に相談して、本格的に始まって、いろいろな人に協力してもらって。俺ひとりじゃなんもできんみたいな」と感想。出来上がった服は「学生全般に着てもらいたい」と語った。

動画ではメンバーが同ブランドの服に着替え、カッコよさをアピール。パンダは「買ってくれた人に(インスタグラム)フォロバしよっかな」と語った。

ちょんまげ小僧は5月に公開した動画で、チャンネル登録者と再生回数の減少を嘆き「オワコンになったと思う」と自虐的にコメント。

しかし、中学生ながらアパレルブランドを立ち上げたことには「すごすぎるやろ」「やばい」「絶対に買う」といった多く声が寄せられている。

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